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第5話の舞台は、世紀のイケメン真田広之が登場する「SHOGUN WORLD」です。第5話の放送に合わせて、SHOGUN WORLDの詳細な紹介サイトも公開されていますので、こちらも是非チェックしてください。。

 

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ウエストワールド シーズン2 5話 あらすじ

 回収されたホストの異常

 現在のメサ。安全管理を司るストランドは、メサで回収されたホストの点検を担当するエンジニアから、不可解な事実を聞かされる。一部のホストから、人格などを司るコントロール・ユニットが完全に消去されているのだ。

 その割合は、回収されたホストの3分の1にも達しており、もっと悪いことには、全ホストのバックアップが格納された「クレードル」も、焼け落ちて復旧の目処は全く立っていない。

 これは、多数のホストが完全に破壊され、もはや再現すらできないことを意味する。

 SHOGUN WORLD

 SHOGUN WORLDは、ウエストワールドでは物足りなくなったゲストのために創られた、より過激で残忍なパークだ。

 そのホストであるムサシ(真田広之)とその手下に取り囲まれたメイヴ達。ムサシは、もともと将軍の護衛の組頭であったが、今はその職を追われ、日々、善人からの強奪を繰り返している盗賊だった。 

メイヴがコマンドで服従を命じても、英語を理解しないムサシ達には通用しない。縛り上げられたメイヴ達一行(メイヴ、ヘクター、アーミスティス、リー・サイズモア、フェリックス、シルベスター)は、町へと連れて行かれる。

 

その道中、メイヴは、日本語で繰り広げられるムサシと手下との会話の内容を、自分が理解していることに気付く。これは、これは、すべてのホストに潜在的に備わっている能力なのだ。メイヴは、日本語でコマンドを発すれば、コマンドが通用することを知る。

 

町に到着すると、鍛冶屋が刀をたたき、子ども達が僧侶にいたずらをしている。道の角には、置屋(芸者や遊女を抱えている家)。

 そこは江戸時代の日本を模した見知らぬ町なのに、メイヴ達一行は、どこか不思議な既視感を感じていた。

 ムサシ達は、縛り上げたメイヴ達を盾にして、置屋を襲う。顔に龍の入れ墨が入った女武者が、ムサシの手助けをする。

 そう、このストーリーは、ウエストワールドでヘクターとアーミスティスが演じるストーリーとそっくりなのだ。ムサシはヘクター、龍女はアーミスティス(蛇女)、置屋の女主人アカネ(菊地凛子)はメイヴそのものだった。

 

共に縛り上げられていたリーは、自分がSHOGUN WORLDのストーリーを書く際に、ウエストワールドの設定を拝借したことを認める。

 途端にSHOGUN WORLDのホストに親しみを感じたメイヴ達は、彼らとは争わないことにする。SHOGUN WORLD側のホスト達も、メイヴ達に不思議な親しみを感じ、一転してメイヴ達を手厚くもてなす。

 

その時、将軍の部下が入ってきて、アカネが娘のようにかわいがっている芸子のサクラ(祐真キキ)を将軍に差し出せと命じる。

 本来のストーリーは、アカネは為す術もなくサクラを差し出すというものだ。しかし、アカネは突如、使者を刺し殺す。カオスは、ウエストワールドだけでなくSHOGUN WORLDにも及んでいるようだ。

 

早く娘のもとに行きたいメイヴは、ここで一案を投じる。アカネ達を逃がす手助けをしながら、地下設備へ続くエレベーターがある場所の近くに移動するという計画だ。

それだけではなく、メイヴは、サクラを娘のように思うアカネに、娘を思う自分を重ね合わせており、アカネ達を放っておけないようだった。

 

しかし、逃避行の前に体を休めている一行に、将軍がよこした忍者が襲いかかる。

 

 

メイヴは、仲間同士で殺し合うよう英語で命ずるも、途中で首を絞められて言葉を発せなくなる。絶体絶命と思われたその時、メイヴは、声を発することなく「自害しろ」と相手の脳内に「内なる声」を響かせる。

 メイヴに見つめられた後に仲間が自害したのを見た残りの忍者は、一目散に逃げ出す。

 

難を逃れたと思いきや、肝心のサクラが忍者達に連れ去られていた。

 

忍者達と入れ替わりに、将軍の配下が数十人の兵士をつれて町に乗り込んでくる。メイヴは、ムサシやヘクターに時間稼ぎをさせ、その隙にアカネを連れてその場を去る。これは、逃げたとみせかけてサクラを取り戻しに行くというメイヴの作戦だった。

 

清国からの使者一行に扮したメイヴたちは、将軍の陣地に乗り込むことになる。陣地に向かう道中では、SHOGUN WORLD担当の安全管理部の人間達が無残に殺されている。リーは、その死体の山から、こっそりと壊れていないタブレットを探し出し、メイヴに黙って隠し持つ。

 将軍の陣地に着くと、そこには何百という足軽達が待っていた。

 

メイヴ達は、清国からの貢ぎ物だと言って金細工を差し出すも、作戦は功を奏しない。というのも、将軍もまた皮質液が漏れ出しており、故障寸前なのだ。

 

様子がおかしいのは将軍だけではない。その場に同席している家来や大名達に、メイヴの言葉が聞こえていないのだ。

 それもそのはず、将軍は、陰陽師の存在を知り、家来達の耳をすべて潰してしまったのだ。

 

結局、サクラは将軍に殺されてしまい、残されたアカネは将軍を刺し殺す。

 

将軍を殺された家臣たちが、メイヴ達に襲いかかるが、メイヴは、内なる声を使って、家臣たちに殺し合いを命じる。血の海と化す将軍の陣…。 

苦渋の決断

 ドロレスは、拉致された父アバナシーを探すために、テディ達を連れてスウィートウォーターの町に来ている。アンジェラの追跡により、アバナシーはメサに連れて行かれたことが分かる。

 

久々に愛を語らった二人は、スウィートウォーターの宿で結ばれる。幸せな時間を過ごした二人だったが、ドロレスは、クラドック大佐を逃がしたり、今後の戦いに対しても消極的なテディを見て、テディが今後生き抜いていくのは難しいと感じ始めていた。

 

その夜、ドロレスは、手下のホストに命じてテディを押さえつけ、メサから連行してきたエンジニアに命じて、テディのコードを書き換えさせる。それは、テディを失うことにもなりかねない、危険な賭だった。

ウエストワールド シーズン2 5話 感想

 遂に出ましたSHOGUN WORLD。不満は…沢山ありますが…。

 まず、演技に時代劇調の深みがあるのは、真田広之演じるムサシと将軍役の男性だけでした。菊地凛子たちの方は、台詞回しが軽いというか、甘ったるいというか…時代劇に合ってない。

 滑舌も悪いし。「妙案ね」というセリフが「見終わんね」に聞こえて、3回聞き直しましたよ。

 そもそも、菊池凛子は顔が現代的すぎて、芸子の格好が似合っていません。背も高すぎるし。それだけでなく、将軍の使者を刺した時のあの仁王立ち。

 あれは、私たち日本人がイメージするあの時代の女性らしからぬ振る舞いだと思います。足揃えて優雅に刺してほしかったな~。

 

次に、そもそもの設定というか美術というか衣装というか色々。まず、あの芸子メイクはないわ…。目元の赤が足りていないから色っぽく見えないし、なんかバカ殿しにか見えませんでした。

 今日び、舞妓体験とかでももっと綺麗にメイクしてもらえるのに。そこは拘って、プロを呼んで欲しかったです。予算かなりもらってるくせにさ。

 舞いもかなりおかしかったですよね。サクラが置屋で踊っていた舞いも、持ってる扇子が妙ちくりんでした。アカネが将軍の前で舞った舞はもう論外。あんなガシガシした動き、日本舞踊らしくない。

 

ムサシの武器を「そでがらみ」にするとか、そんなところだけは偉くマニアックに凝っているくせに、後は適当なんだからさー。

 せっかく世界中で愛されるドラマで日本の文化がクローズアップされるのだから、美しいものは美しいまま伝わって欲しかった。その点は残念です。

 

とまぁ不満ばかり述べましたが、日本人が作ったドラマじゃないから仕方ありませんね。

 

ところで、ムサシ達が話す日本語部分は、英語に訳されていないものが多かったので、アメリカ人のFANたちは、何て言ったか気になっているようです。

 その点、日本誤ネイティブの私たちは、120%楽しめますから、嬉しいですね!

 

ところで、今回もリーはいい仕事をしてました。「SHIIIIIIIIIIIIIIIIIIT! NINJA!!!」と駆け下りて来た時は、爆笑してしまいましたよ。

 あの長いシーーーーーーーーーットは、「THE WIRE」という、これまたHBOの傑作ドラマに頻出した、クセになる深い「SHIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIT」を彷彿とさせてくれました。

 

さて、あっという間に半分まで来てしまったウエストワールド シーズン2。シーズン1では第7話くらいから驚きの連続でしたので、シーズン2でもそろそろ来ますかね…。

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SHOGUN WORLDの紹介サイト

 5話の放映と同時に、ショーグン・ワールドの専用サイトがOPENしました。

 

リアルな写真も交えて、SHOGUN WORLDが紹介されています。是非、チェックしてみてください。

ドロレス達の軌跡

 ドロレス(水色)は、スウィートウォーターの町に到着しています。一方のメイヴ(黄色)は、「SIGNAL LOST」ということで、信号が途絶えています。おそらく、ここでムサシ達に拉致されたのでしょう。

 

見にくいので、少し拡大しましょう。

一方、ムサシ達がいるSHOGUN WORLDでは、なんだか不思議な動きが。メイヴたちが今いるのは、下の方の「JINMAKU」だと思われますが、「HIRAFUKU」という場所から、JINMAKUに向かったことが分かります。

 

拡大してみましょう。

HIRAFUKUって、あのショーグンワールドのSweet Warterでしょうか??

地図の一番上の説明文も「地区開発課の管轄の元に依頼された」とかいう、いかにもGoogleに訳させた感じの不自然な日本語ですし。変なとこで予算削るな、制作陣。

 

というか、地図を並べて気付きましたが、この2つの地図、ベースが同じですね!

 

ということは、ウエストワールドとSHOGUN WORLDは、同じ島の近い場所に存在している…というか、パラレルに存在しているということ????

それなら、メサでサムライホストの訓練が行われたいたのも、納得できます。

 

しかも、HIRAFUKUも、ウエストワールドで言えばSweet Warterがある場所と同じじゃないですか!

どういうこと?Sweet WaterとHIRAFUKUは、隣同士くらいに近い場所にあるのでしょうか??

ウエストワールド 地図

次週を待ちましょう。

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ウエストワールドの裏知識

※ vol.4はvol.2を分割した記事となる予定です。

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ウエストワールド 各話のあらすじ&感想

ウエストワールド 配信状況

ウエストワールドは本国アメリカでシーズン1まで放送されています。シーズン2は現在アメリカで放送中です。ウエストワールドの日本国内の配信状況は、こちらのウエストワールド配信スケジュールでご確認ください。

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