

シエスタ・キー シーズン1 第2話のあらすじ
アレックスの親友(悪友)クロエは、アレックスの友人ブランドンに夢中。しかし、クロエの友人アマンダが、クロエの気持ちを知りながらブランドンに接近。パーティーの帰り道、2人は大げんかをして、クロエは鼻を骨折する。
後日、アレックスはジュリエットや友人と集まって、パーティーの話をする。ジュリエットがマディソンに話しかけていたことに話題が及ぶと、アレックスはマディソンをいじめるなよとジュリエットに釘を刺す。
クロエの鼻を折ったアマンダは、ビキニコンテストに出場。そこには、ブランドンが応援に来ていた。ブランドンは、クロエよりもアマンダに興味があるようで、自分のバースデー・パーティーにアマンダを誘う。
マディソンも行動開始。昔の2人を思い出させる場所であるマディソンの高校時代の家を見に行こうとアレックスを誘う。
鼻の骨折治療を終えたクロエは、アレックスのいとこポーリーに今回のトラブルを相談する。
すると、ポーリーは、クロエはカッとなりやすい性格のために同じトラブルを繰り返しているから、セラピーを受けろと提案する。
ギャレットは大切な彼女ケルシーのために、付き合って半年を祝うサプライズを計画。彼が用意したのは、浜辺でのピクニックと手作りのプレゼント。だが、ケルシーが期待していたのは、ゴージャスなレストランでのディナーだった。
アレックスの誕生日パーティーに出席して以来、あのワイルドな空気に毒されたケルシーは、ギャレットの社交性のなさを不満に思い始めている。
クロエは、アマンダを許して仲直りをしろというアレックスとポーリーの言葉に耳を傾けない。そして、2人が仲違いをしたまま、ブランドンのバースデー・パーティーの日を迎える。クロエは結局、ブランドのパーティーに顔を出さなかった。
一方、パーティーに参加したアレックスは、デート中のジュリエットをほったらかしにしてマディソンと話している。「スモアをあげたい相手は?」という質問にも「マディソン」と答えるアレックス。
ジュリエットを除いて幸せな雰囲気に包まれていたその時、アレックスが「マディソンはおじぎクイーンだった。何度もおじぎをしてくれた」と爆弾発言をする。つまりブロー・ジョブが得意だったという意味だ。
皆の前で侮辱をされた気分になったマディソンは、その場を離れる。

是非いちどお試しを。
シエスタ・キー シーズン1 第2話の感想
クロエとアマンダのケンカは、壮絶だったようですね。鼻を折るって…日本人女性同士のケンカなら、(ヤンキーを除き)どんなに怒ってもそこまでのケンカにはならないと思います。というか、手を出したりしませんよね。
アマンダの気持ちも分かりますが、それにしても殴るなんて。日本で同じことが起きたら、責められるのはアマンダではないでしょうか。
ですが、このグループは全体的にクロエの方を責めています。それだけ過去にクロエがムチャクチャしてきたということなのでしょう。ポーリーの言うとおり、本当にセラピー受けた方がよさそうです。
クロエの親友アレックスも、なかなかのクズっぷりを見せつけてくれました。セックスのことは、2人だけの秘密にすべき話題です。外には漏れないと信じているからこそ、大胆にもなれる訳で。
それなのに、あんなに人のいる場所でゲラゲラと笑いながらあんな話をするなんて。本当にクソだ。あれでは公衆の面前で「こいつはサービスしてくれんだぜー」と言ったも同じ。マディソンの面目は丸つぶれです。
特にマディソンは、今のようにアレックスがリッチになる前からアレックスのことを好きだったようですし。変わってしまったアレックスにこれ以上傷つけられる前に、他の人を探して欲しいです。
ちなみにギャレットとケルシーの出会いは出会い系アプリ「Tinder」だったようですね。何か最近「Tinder」の話題にあたることが多いな…。「Tinder」について詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
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