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Silky
第4話では、キャリーは、マクレンドンとシモーヌを繋ぐ手がかりを得ます。一方のソールとオキーフは悲劇に見舞われます。
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ホームランド シーズン7 第4話のあらすじ

まずは、第4話の予告動画をご覧ください。

キーン大統領は、ウエリントンが自らの指示に逆らい軍部にシリア攻撃命令を出したことを知る。ウエリントンの自宅を訪れて、ウエリントンを激しく叱咤するキーン大統領。

 

隠しカメラを通してその様子を見ていたキャリーは、ウエリントンならマクレンドンを殺すくらいのことはすると確信する。

 

キャリーは、マックスを呼び出してシモーヌのパソコンのハードコピーの分析を頼む。その間に、マクレンドンが死亡した連邦刑務所がある町ヘイゼルトンに行って、当日のシモーヌの行動を探る。

 

キャリーは、駐車違反の切符が切られた場所の前に小さな金融屋があるのを発見。シモーヌの姉を装って、シモーヌが9,950ドル(約100万円)をそこで受けとった事実を突き止める。

 

殺人の報酬にしては金額が低すぎると感じたキャリーは、さらにシモーヌの行動を調べる。すると、マックスの協力により、シモーヌがその日、色々な金融屋をまわって計50,000ドル(約500万円)を受けとった事実を突き止める。

 

しかし、調査に夢中になったキャリーは、家を不在にしていることを姉に気取られてしまう。姉を信用させるために薬を飲んだキャリーは、またもフラフラになる。

 

薬の影響で寝ているところに、ダンテがやって来る。キャリーは、ダンテの協力で症状をコントロールするための薬を手に入れ、調査を続けようとする。

 

キャリーは、マックスがウエリントン宅に仕掛けたカメラのことは伏せたまま、現在判明した情報をダンテに報告する。

 

ただ、今ある証拠はすべて違法な手段で収集した証拠であるため、裁判では使えない。それに、黒幕であるウエリントンに直接繋がる証拠もない。

 

そこでキャリーは、さらに違法な行為を重ねて、ウエリントンに繋がる証拠を集めるつもりであることをダンテに打ち明ける。ダンテは、協力を申し出る。

 

その頃、オキーフの立てこもり騒動は、さらに大事になっていた。数え切れないほどの銃がオキーフをかくまう家族の家に運び込まれる。

 

その様子を見て、母親は子供に被害が及ぶのではと不安を感じ始める。オキーフは、子供に危険が及ぶときは、自分が自首をすると言って母親を安心させる。

 

しかし、事が大事になっていく様は、オキーフの報道者魂に火を付けていた。オキーフは、FBIや装甲車が民家を取り囲む様子を、世界に向けて放送してやろうと考えるようになっていた。

 

その時、悲劇の幕が開ける。

 

オキーフをかくまう家族の長男、16歳の少年JJの愛犬が、異常を察知して走って行く。犬を追って森の中へ入っていくJJは、偵察にきていたFBI捜査官数名が、愛犬を射殺するのを目の前で見てしまう。

 

怒ったJJは、咄嗟にFBI捜査官に銃を向ける。慌てたFBI捜査官は、JJの腹を撃つ。子供を撃ってしまったことに気付き、倒れ込むJJに駆け寄るFBI捜査官。

 

そこに、援軍として駆けつけた民間人が銃声を聞いて駆けつける。JJを助けようとしたFBI捜査官は、人質となって捕らわれてしまう。

 

事実を知ったソールは、直ちに少年を病院へ搬送する手はずをとる。そして、少年を引き渡すよう皆を説得しろとオキーフに電話で指示する。

 

現場に救急車が到着。救急隊員が家の中に入る。その内の1人が、人質となったFBI捜査官のケガを治療するふりをして、盗聴器を仕掛ける。

 

少年が病院に搬送されると同時に、オキーフは放送を開始。あたかもキーン大統領が少年を射殺するように指示したかのような言い方をする。

 

すると、横で見ていたJJの母親が、オキーフの放送を止める。自分たちが利用されていることに気付き始めたのだ。

 

少年は、病院で命をとりとめる。ソールは、これ以上の犠牲を出したくなければ、自ら自首しろとオキーフを電話で説得する。説得の結果、まずは子供と母親だけは、FBIが保護することになる。

 

立てこもっている市民の家族のうち、10数人の子供とその母親が、ゆっくりと家を離れる。その回りを、民兵と化した市民とFBI捜査官達が銃を持って囲んでいる。

 

JJの父親は、その様子を家から見ている。その時だった。

 

病院に運び込まれたJJが死亡したというニュースが流れる。中でニュースを見ていた仲間が、父親を呼び入れる。

 

実はそのニュースは嘘のニュースだった。ある記者が病院に忍びこみ、JJの写真を撮ったうえで、JJが死亡したという嘘の事実をばらまいたのだ。

 

そうとは知らない父親は、息子をFBIに殺されたと思い、怒りに震える。ソールは、このニュースは嘘だと説明しろとオキーフに指示するが、オキーフはそれを父親に伝えない。

 

父親は、銃を持ち、人質のFBI捜査官を射殺する。家の中で響く銃声の意味を知ったFBIは、一斉に民家を攻撃する。

 

FBIが本気になれば、民家の制圧などたやすいこと。多くの犠牲者を出した後、オキーフはFBIに確保される。

ホームランド シーズン7 第4話の感想

今回の悲劇は、すべてオキーフが招いたことです。キーン大統領に抵抗するオキーフを少しは応援していたのに、すっかり冷めました。どこまで自分勝手なんでしょう。

戦場でカメラマンが犠牲者を助けること無く写真を撮り続けることは、人道的にどうなのかということで時々問題になります。彼らは、報道の重要性を理由に、その行為を正当化します。

実際、カメラマンの仕事は、時には市民の死を犠牲にしてても守るべき大切な仕事であると思います。

ですが、今回のオキーフの行動に、正当化の余地はありません。彼は、市民を盾にしたのです。不必要にエスカレートしていく対立をあおった目的は、放送の「見せ場」を作るためです。

報道するために、事件を作り出すこと。それは、すでに生じている事実を伝えるという報道者の役割とは大きくかけ離れています。

ソールも、必要な決定権を与えられず、事態が悪化していくのを見守るしかなかったのですから、辛かったでしょうね。

早くキャリーとタッグを組んで、膿みを絞り出して欲しいです。

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